Columnコラム

2026.10.26 パターの選び方|初心者はピン型?マレット型?100切りを目指す方へのおすすめ

ゴルフのスコアはパターが約4割を占めると言われています。
100切りを目指す初心者にとって、実はドライバー以上に重要なクラブです。

ショップやネットを見ると形状や種類が多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

パターのヘッド形状

今回は、「ピン型」と「マレット型(ネオマレット型)」の2種類の特徴を理解することで、自分に合った1本が見えてきます。

ピン型

長方形のシンプルな形状をした伝統的なモデル。
プロからアマチュアまで幅広く使われている、王道タイプです。

最大の特徴は操作性の高さ。
ヘッドの開閉がしやすく、自分の感覚で距離感やタッチを出しやすいです。
繊細なタッチを重視する中・上級者に好まれる傾向があります。

その反面、フェースの向きがブレやすく、芯を外した際のミスにも影響を受けやすいという一面もあります。
ストロークが安定していない初心者にとっては、やや難しく感じることもあるでしょう。

マレット型

ヘッド後方にボリュームがあり、さらに大型化したものはネオマレット型と呼ばれます。
こちらの最大の魅力は、圧倒的な直進性と安定感。

重心が深く設計されているためヘッドがブレにくく、多少のミスヒットでも転がりが安定します。
フェース面が目標方向に向きやすく、真っ直ぐ打ち出しやすいのも大きなメリットです。
最近は、多くのモデルにアライメントライン(目標に合わせるライン)が入っており、構えたときの安心感も高まります。

初心者はどちらを選ぶべきか

圧倒的にマレット型がおすすめです。
理由は、多くの初心者が悩む「ストロークのブレ」を自然に補ってくれるからです。
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す動きがしやすく、方向性のミスを減らすことができます。

特にゴルフを始めたばかりの方は、1メートル前後のショートパットを確実に決めることがスコアアップの近道です。
この距離を安定して入れられるようになるだけで、パット数は大きく変わります。

実際ピン型パターからゴルフを始めて、すぐにマレット型パターに変更しました。

そのため最初の1本は、操作性よりも「ミスに強いかどうか」を重視するのがポイントです。
安定感を優先するなら、マレット型やネオマレット型から試してみましょう。
実際に使っていく中でストロークが安定し、より細かいタッチを出したくなってきたら、そのタイミングでピン型へ変更するのも一つの選択肢です。

自分に合ったパターを選び、自信を持って構えられるようになることで、パッティングの不安は大きく減ります。
結果としてスコアも安定し、100切り達成が近づくようになるでしょう。

まずは「入るイメージが持てるか」を基準に、最適な1本を見つけてみてください。